さかどファミリー・サポート・センター

緊急サポートセンター埼玉が坂戸市から委託を受け、運営している坂戸市の一時保育・一時預り・送迎保育 サービス

★サポート内容、料金★ 

ファミリー・サポート・センターは地域の助け合い活動ですので、お互いが気持ちよく利用や援助が出来るよう、マナーを守り活動を行いましょう。

ファミリー・サポートと緊急サポートの活動は次のようになっています。
ファミリー・サポート活動についての詳細

会員資格 センターの趣旨を理解するかたで以下の要件を満たすかた。
利用会員:坂戸市に在住、または在勤のかたで、0歳から12 歳に達する日以後最初の3月31日までの間にある者(小学校6年生まで)の保護者であるかた。
協力会員:坂戸市に在住及び坂戸市に隣接する市町に在住する方であって、日常生活において相互援助活動に支障がない20歳以上のかた。ファミリー・サポート・センターの行う講習会の受講が必要です。
両方会員:1 人のかたが、依頼会員と協力会員の両方を兼ねることができます。
保育対象
 0歳~小学校6年生までのお子さんを対象とします。
 ※6ヶ月未満の児童に対する援助は、保護者の付添のもと可能。
活動内容
 一時保育、一時預かり、送迎等、
 保育所、学校や学童保育、習い事の送迎等、
 事前にご紹介した協力会員と、打ち合わせをした内容に沿って援助を行います。
 元気なお子さん、予定の立つお預かりが基本となります。
 ※病中、病後のお子さんの保育、宿泊を伴う保育、家事支援は行っていませんのでご了承下さい。
保育場所
・お子さんを預かる場合は、原則として協力会員の自宅で預かります。
 ※その他も可能な場合がありますのでご相談下さい。 
援助活動例
・保育施設の開始時間前や終了後、お子さんをお預かりします
・保育施設までお子さんの送り迎えをします
・保育所、学校等の休みの際のお預かり
・習い事等の送迎
・保護者の通院やリフレッシュ等の際のお預かりなど
・その他、育児に必要な援助を行いますのでご相談下さい
保育可能日、時間帯(サポート会員が対応可能な場合に限ります) 
 7 時から20 時まで(基本時間)。援助活動は、1年を通じて行います。
 ※上記時間帯(基本時間)以外でも、やむをえない事情があり、協力会員が対応可能な時は援助可能な場合がありますのでお気軽にご相談下さい。
保育依頼可能日、時間帯
 センターの受付は平日9時~17時。
 ※ご相談、お問合せについては、年末年始を除く日の毎日7時~20時まで承ります。 
サポート会員一人での預かり人数
 兄弟姉妹については複数のお子さんのお預かり可。協力会員と相談のうえ、決定致します。

利用料金(お子さん1人/1時間あたりの料金)
平日の月曜日から金曜日までの 午前 7 時から午後 8時(基本時間)
・・1時間お子さん1人 700円 
土曜日、日曜日、祝日及び 年末年始並びに上記以外の時間
・・1時間お子さん1人 800円 
複数のお子さん(兄弟姉妹)を預ける場合、2人目からは半額。
例えば、10時~11時でお子さん2人をお一人の協力会員が1時間預かる場合、
一人目のお子さん 1時間分700円 二人目のお子さん 1時間350円 合計1050円

料金の算出方法について
1 援助活動時間
① 協力会員宅で援助を行う場合。
  利用会員が協力会員宅へ児童を連れてきた時間から、お迎えに来て児童を引き渡すまでの時間。
② 協力会員宅以外で援助活動を行う場合。(又は送迎も兼ねた活動の場合)
  協力会員が援助活動を行うために自宅を出る時間から、援助活動を終えて自宅に戻るまでの時間。
③ 援助活動時間は最低30分となり、以降30分単位で加算されます。
  例)基本時間内、お子さんお一人の場合
    援助時間~30分以内:350円、30分超~1時間以内:700円、
    1時間超~1時間30分以内:1050円
④ 金額変更時刻(7時、20時)を跨ぐ場合は、援助開始時刻から30分単位で分割し、その30分間が全て基本時間内の場合は350円、30分のうち一部が基本時間内で一部が基本時間外にまたがる場合と30分全て基本時間外の場合は400円で計算します。
2 移動交通費やその他実費
① 公共交通機関やタクシーを利用した場合は、実費をサポート会員に支払います。サポート会員が自動車で保育場所に行く場合は、ガソリン代の実費もかかります。ガソリン代1回100円。
② その他、援助活動中にかかった実費の請求は、会員同士の了承があった中で行います。実費として、協力会員が用意した子どもの飲食物(食事)やオムツなどの費用が必要です。
3 支払方法
 保育料及びその他かかった実費は、援助活動終了時に利用会員が直接サポート会員へお支払いします。
 料金の計算例
例1)1人のお子さんを保育所へお迎えに行き、協力会員宅で一時預かりを行う場合
援助実施日 平日(1時間20分)
協力会員宅発(徒歩)17:30
保育所着、お子さんのお迎え 17:50
協力会員宅着(お子さんを連れて)(徒歩)18:10
保護者がお迎え、お子さんを引き渡し 18:50
報 酬 
 基本時間 700円×1.5時間=1050円 (17:30~18:50)
例2)2人のお子さんを保育所へお迎えに行き、協力会員宅で一時預かりを行う場合
援助内容は人数が増えるだけで例1と同じ
報  酬    
 お子さん1人目 基本時間 700円×1.5 時間=1050円  (17:30~18:50)
 お子さん2人目 基本時間 350円×1.5 時間= 525円  (17:30~18:50)
 合計 1575円
キャンセル費
 当日のキャンセルにはキャンセル費用がかかります。  
 30分を超える依頼の場合 
  700円/回(依頼が平日7:00~20:00の場合)
  800円/回(依頼が平日7:00~20:00以外の場合)
 ※30分以内の依頼の場合は上記の半額
 ※無断キャンセルの場合:協力会員とセンターに連絡無しにキャンセルした時は、通常の保育では保育の予約時間分の費用+実費の全額がかかりますのでご注意ください。
登録費・年会費・月会費など
無料です。いざというときのために余裕を持って登録して下さい。

保育を行うサポート会員について
講習会を受講した子育て経験者や資格者、経験者です。

保険 
賠償責任保険、傷害保険に加入しています。
 
緊急サポートセンターの詳細

保育内容
・急な送迎、預かりなど(ファミリーサポートで事前の打合せ(利用会員、協力会員、センターによる援助活動の詳細の打合せ:面談形式で行うもの)が出来ない場合も含みます)
・子どもの病気
・宿泊を伴う預かり
 ※急な対応が中心のため、面談による事前打合せは原則行っていません。電話での事前確認となります。

保育対象  

 0歳~原則小学生まで

保育可能日、時間帯(サポート会員が対応可能な場合に限ります)  

 協力会員が対応可能であれば行います。

保育依頼可能日、時間帯  

 利用受付は7時~20時まで。 年末年始を除く日。依頼は電話での受付となります。

協力会員一人での預かり人数  

 病児・病後児の預かりは協力会員お一人でお子さん一人です。病児・病後児以外は複数の預かりが可能です。複数預かりは協力会員とセンターの同意・了解が必要ですのでご相談下さい。

援助活動の場所  

 協力会員宅、利用会員宅、合意が得られれば、その他でのお預かりが可能です。

利用料金
ファミリーサポートと料金、実費負担等の決まりが違うところがありますのでご注意ください。
★8時~20時の料金
協力会員:利用されるお子様が1:1の場合→1,000円/1時間
協力会員:利用されるお子様が1:2の場合→お一人目は1,000円/1時間お二人目のお子さんは500円/時間
★20時~翌8時の料金 
協力会員:利用されるお子様が1:1の場合→1,200円/1時間
協力会員:利用されるお子様が1:2の場合→お一人目は1,200円/1時間お二人目のお子さんは600円/時間

注意事項 
※1時間以下の保育時間は1時間分とし、1時間を超える場合は15分単位で費用が加算されます。
例)8時~9時10分まで1時間10分利用→1時間15分 この時間帯は1時間1000円、15分250円のため1,250円が料金となります
※協力会員宅以外で保育を行う場合のサポート会員の移動時間
保育場所が協力会員宅以外の場合、協力会員が保育場所まで行く時間、保育場所から協力会員宅に帰ってくる時間も保育時間に含みます。援助活動時間は提供会員の単独の移動時間など実際にお子さんをお預かりしていない時間も含む提供会員の拘束時間とします。
兄弟姉妹複数人預かりの場合の料金
 2人目以降は1人目の半額とします。
病児保育は1:1の保育となります。
※実費は利用会員が負担
利用者宅までの交通費やお子さんの食事を用意する場合等は実費がかかります。協力会員が自動車で保育場所に行く場合はガソリン代もかかります。往復5kmまで100円、往復5Km超~10Kmまで200円など5Kmごとに100円加算

キャンセル費  

 前々日までのキャンセルにはキャンセル費用がかかりません。前日、当日のキャンセルはキャンセル費用がかかります。  

 通常保育の場合のキャンセル費 1,000円
 宿泊を伴う預かり 3,000円

※無断キャンセルの場合、通常の保育では保育の予約時間分の費用がかかります。

登録費・年会費・月会費など

 無料です。いざというときのために事前に余裕を持って登録してください。

お預かりに際して準備していただくもの
 ・昼食、おやつ(必要時のみ)ミルク、哺乳瓶(必要児童のみ)食事用エプロン(必要児童のみ)紙おむつ、おしりふき(必要児童のみ)お気に入りの絵本やおもちゃなど(必要児童のみ)
 ・着替え、汚れものを入れる袋(スーパーのレジ袋等)、おくるみなど羽織るもの(必要児童のみ)、バスタオル、おしぼりタオル、ティッシュ、薬(必要児童のみ)、※受診した医療機関からもらった薬を預かり時間中に飲む分を、1回分ずつ小分けにしてご用意ください。市販薬不可)
●病気のお子さんの預かり時には・・・
 ・保険証またはそのコピー、受診した病院の診察券、町から支給される医療証、医療券など
 ※受診が必要になった際に、必要となるものをご用意ください。
 ・お熱が高くなった時のために冷えピタ等、体を冷やす物もご用意ください。

病児・病後児の受け入れ制限(受入れ可能な病気でも協力会員の了解が得られる場合に限ります)  

病児・病後児の預かりの場合は受診が必要です。保育園からの呼び出しなどがあった際などには協力会員による受診付き添いが必要となります。   
病児保育を利用するにあたって、最も大切なことは、利用会員さまからの正確な情報提供です。   
お子さんを守るためにも、また、協力会員さんとの信頼関係を大切にするためにもご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。   
センターでは、下記の基準を参考にして、利用会員さまからの詳しいお話を聞き出来うる限りお預かりするよう努力していきたいと思っています。   
お気軽にご相談ください。   

☆受け入れ可能な場合☆   
*全身状態がよい場合   
*退院後で症状・状態が落ち着いている場合   
   
☆受け入れられるケースが多いが、保護者からのより詳しい話を必要とする場合☆   
*インフルエンザ・はしかなどの感染力の強い病気   
*ひどい下痢・嘔吐(ノロウィルスやロタウィルスなど)   
*けいれんをおこしたことがある場合

☆受け入れ要相談の場合☆
*喘息
*Rsウィルス感染症・肺炎・クループなどの呼吸器疾患

☆受け入れることが出来ない場合☆
*全身状態が悪い場合
*医師に密な観察が必要だと言われた場合
*元気がない場合
*呼吸困難がある場合(ゼーゼーがひどい・鼻づまりが強くてミルクが飲めないなど)
*水分が取れない場合
*おしっこが出ていないなどの脱水症状がみられる場合
*重症化するおそれのある感染症にかかっている場合
*生後半年未満の38℃以上、半年から1歳未満38.5℃以上、1歳以上の40℃以上の発熱

☆受け入れ可能な子どもに多い病気(参考) 
*症状によっては、お預かりできない場合もあります。* 
かぜ、へんとうせん炎、気管支炎、胃腸炎・夏風邪(ヘルパンギーナ、プール熱)・手足口病(水分がとれていること)、ようれんきん(こうせいざいのお薬が飲めていること)突発性発疹かも(元気があって、水分がとれていること)、はやり目、急性出血性結膜炎、とびひ、おたふく、水ぼうそう、風疹(三日ばしか)、アデノウィルス感染症

※詳細につきましてはお問い合わせください。

保育を行う協力会員について  

 講習会を受講した子育て経験者や資格者、経験者です。

保険 
賠償責任保険、傷害保険に加入しています。

事務局 

電話 049-299-5790   
〒350-0223 埼玉県坂戸市八幡2-5-24松栄コーポラス301
●ファミリーサポートについて
◆平日 9時~17時(年末年始除く)
※この時間帯は相談、問合せ、依頼の受付、依頼受付後の協力会員探しまたは協力会員へのスケジュール等確認、事前打合せの調整及び実施等全てに対応
◆上記以外の時間帯:7時~9時、17時~20時及び土日祝日の7時~20時
※相談、問合せ、依頼の受付のみとなり、協力会員探し、協力会員へのスケジュール確認、事前打合せの調整、実施などは翌平日となりますのでご了承ください。
●緊急サポートについて
7時~20時(年末年始除く)相談、問合せ、依頼の受付、依頼受付後の協力会員探しまたは協力会員へのスケジュール確認などに対応します。

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